NyAR4psg/1.1.7リリース

NyAR4psg/1.1.7をリリースしました。変更内容は、1個の関数追加です。

追加した関数

public PVector marker2ScreenCoordSystem(
int i_id,
double i_x,
double i_y,
double i_z)

この関数は、ID i_id番のマーカ座標上の点を、スクリーン座標の点に変換することが出来ます。例えば、次のコードは、マーカ0の中心点のスクリーン座標を得ます。

marker2ScreenCoordSystem(0,0,0,0);

記事紹介:Augmented Reality with Processing [Tutorial, Processing]

NyARToolkit for processingのデモ動画がありました。

詳しいサンプルコードもありましたので、紹介をしたいと思います。

http://www.creativeapplications.net/processing/augmented-reality-with-processing-tutorial-processing/

このデモは、複数のマーカを、NyARToolkit for processingで取り扱うチュトリアルになっていました。環境の構築から解説されており、大変親切です。