Uma2Desktop

Uma2Desktopは、Hiroマーカーの上にミクさんを呼び出してウマウマさせるプログラムです。Webカメラなどを通してHiroマーカーを見ると、ウマウマするミクさんを見ることができます。

Webカメラとマーカーを印刷した紙があれば、プログラムをダウンロードするだけで、ちょっとした拡張現実感を体験することができます。

また、ソースコードに紙芝居方式の拡張現実感プログラムの機能がほぼ含まれていますので、簡単な拡張現実感アプリケーションの開発キットとして使うこともできます。

 

使い方

同梱してあるreadme.txtをお読み下さい。基本的には、PCにカメラをつないで、プログラムを起動して、マーカーをカメラで写せば動きます。なお、動作には.NET framework 2.0以上と、ManagedDirectXが必要です。あらかじめインストールしておいて下さい。

※ManagedDirectXは、通常はDirectXをインストールすれば使えるようになるらしいですが、うまくいかない場合は下記URLからDirectXランタイムをダウンロードして、インストールしてみてください。

DirectX Developer Center – Microsoft DirectX SDK ダウンロード

ダウンロード

バイナリファイル

ソースファイル

モデルデータについて

ミクさんのモデルデータとモーションデータは、ファイル保管庫@七葉より、
下記のものを、.xファイルに変換して使用しています。

http://nanoha.kirara.st/3dcg/file/

モデルデータ nh0163.zip
モーションデータ nh0198.zip

素敵なモデルとモーションをありがとうございます。