jp.nyatla.nyartoolkit.core.raster.rgb.format

クラス NyARRgbRaster_WORD1D_R5G6B5_16LE

java.lang.Object

jp.nyatla.nyartoolkit.core.raster.rgb.NyARRgbRaster

jp.nyatla.nyartoolkit.core.raster.rgb.format.NyARRgbRaster_WORD1D_R5G6B5_16LE

すべての実装されたインタフェース:

INyARRaster, INyARRgbPixelInterface, INyARRgbRaster

public class NyARRgbRaster_WORD1D_R5G6B5_16LE
extends NyARRgbRaster

コンストラクタの概要

コンストラクタ

コンストラクタと説明
NyARRgbRaster_WORD1D_R5G6B5_16LE(int i_width, int i_height, boolean i_is_alloc)

メソッドの概要

メソッド

修飾子とタイプ	メソッドと説明
java.lang.Object	getBuffer() この関数は、バッファオブジェクトを返します。
int	getBufferType() この関数は、バッファの画素形式を返します。
int[]	getPixel(int i_x, int i_y, int[] o_rgb) この関数は、指定した座標の1ピクセル分のRGBデータを、配列に格納して返します。
int[]	getPixelSet(int[] i_x, int[] i_y, int i_num, int[] o_rgb) この関数は、座標群から、ピクセルごとのRGBデータを、配列に格納して返します。
void	setPixel(int i_x, int i_y, int[] i_rgb) この関数は、RGBデータを指定した座標のピクセルにセットします。
void	setPixel(int i_x, int i_y, int i_r, int i_g, int i_b) この関数は、RGBデータを指定した座標のピクセルにセットします。
void	setPixels(int[] i_x, int[] i_y, int i_num, int[] i_intrgb) この関数は、座標群にピクセルごとのRGBデータをセットします。
void	wrapBuffer(java.lang.Object i_buf) この関数は、外部参照バッファをラップして、ラスタのバッファにします。

クラスから継承されたメソッド jp.nyatla.nyartoolkit.core.raster.rgb.NyARRgbRaster

createInstance, createInstance, createInstance, createInterface, getHeight, getSize, getWidth, hasBuffer, isEqualBufferType, main

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

NyARRgbRaster_WORD1D_R5G6B5_16LE

public NyARRgbRaster_WORD1D_R5G6B5_16LE(int i_width,
                                int i_height,
                                boolean i_is_alloc)

メソッドの詳細

getBuffer

public final java.lang.Object getBuffer()

インタフェースからコピーされた説明: INyARRaster

この関数は、バッファオブジェクトを返します。 実装クラスでは、バッファを格納したオブジェクトを返してください。

戻り値:

バッファを格納したオブジェクト。

getBufferType

public final int getBufferType()

インタフェースからコピーされた説明: INyARRaster

この関数は、バッファの画素形式を返します。 実装クラスでは、INyARRaster.getBuffer()の返すバッファの形式を返してください。

戻り値:

バッファの形式。NyARBufferTypeの定義値です。

wrapBuffer

public final void wrapBuffer(java.lang.Object i_buf)

インタフェースからコピーされた説明: INyARRaster

この関数は、外部参照バッファをラップして、ラスタのバッファにします。 実装クラスでは、できる限り整合性チェックをしたうえで、バッファを切り替える処理を実装してください。 この関数は、実装しなくともかまいません。その場合は、NyARRuntimeException例外を発生させてください。

パラメータ:

i_buf - 切り替える外部参照バッファオブジェクト。

getPixel

public final int[] getPixel(int i_x,
             int i_y,
             int[] o_rgb)

インタフェースからコピーされた説明: INyARRgbPixelInterface

この関数は、指定した座標の1ピクセル分のRGBデータを、配列に格納して返します。 実装クラスでは、バッファから指定した座標のRGB値を取得する処理を実装してください。

パラメータ:

i_x - 取得するピクセルの座標。画像の範囲内である事。

i_y - 取得するピクセルの座標。画像の範囲内である事。

o_rgb - ピクセル値を返却する配列を指定します。3要素以上の配列が必要です。 値は、[R][G][B]の順に格納します。

getPixelSet

public final int[] getPixelSet(int[] i_x,
                int[] i_y,
                int i_num,
                int[] o_rgb)

インタフェースからコピーされた説明: INyARRgbPixelInterface

この関数は、座標群から、ピクセルごとのRGBデータを、配列に格納して返します。 実装クラスでは、バッファから、座標軍のRGB値を取得する処理を実装してください。

パラメータ:

i_x - 取得するピクセルの座標配列。画像の範囲内である事。

i_y - 取得するピクセルの座標配列。画像の範囲内である事。

i_num - 取得するピクセルの数を指定します。

o_rgb - ピクセル値を返却する配列を指定します。3要素以上の配列が必要です。 値は、[R1][G1][B1][R2][G2][B2]の順に格納します。

setPixel

public final void setPixel(int i_x,
            int i_y,
            int i_r,
            int i_g,
            int i_b)

インタフェースからコピーされた説明: INyARRgbPixelInterface

この関数は、RGBデータを指定した座標のピクセルにセットします。 実装クラスでは、バッファにRGB値を書込む処理を実装してください。

パラメータ:

i_x - 書込むピクセルの座標。画像の範囲内である事。

i_y - 書込むピクセルの座標。画像の範囲内である事。

i_r - R成分のピクセル値。

i_g - G成分のピクセル値。

i_b - B成分のピクセル値。

setPixel

public final void setPixel(int i_x,
            int i_y,
            int[] i_rgb)

インタフェースからコピーされた説明: INyARRgbPixelInterface

この関数は、RGBデータを指定した座標のピクセルにセットします。 実装クラスでは、バッファにRGB値を書込む処理を実装してください。

パラメータ:

i_x - 書込むピクセルの座標。画像の範囲内である事。

i_y - 書込むピクセルの座標。画像の範囲内である事。

i_rgb - 設定するピクセル値。3要素以上の配列が必要です。 値は、[R][G][B]の順に格納します。

setPixels

public final void setPixels(int[] i_x,
             int[] i_y,
             int i_num,
             int[] i_intrgb)

インタフェースからコピーされた説明: INyARRgbPixelInterface

この関数は、座標群にピクセルごとのRGBデータをセットします。 実装クラスでは、バッファにRGB値を書込む処理を実装してください。

パラメータ:

i_x - 取得するピクセルの座標配列。画像の範囲内である事。

i_y - 取得するピクセルの座標配列。画像の範囲内である事。

i_num - 設定するピクセルの数を指定します。

i_intrgb - 設定するピクセル値を格納する配列を指定します。3×i_num要素以上の配列が必要です。 値は、[R1][G1][B1][R2][G2][B2]の順に格納します。