jp.nyatla.nyartoolkit.core.param.distfactor

インタフェース INyARCameraDistortionFactor

既知の実装クラスのリスト:

NyARCameraDistortionFactorImpl, NyARCameraDistortionFactorLT, NyARCameraDistortionFactorMap, NyARCameraDistortionFactorV2, NyARCameraDistortionFactorV4

public interface INyARCameraDistortionFactor

このクラスは、樽型歪み設定/解除クラスです。

メソッドの概要

メソッド

修飾子とタイプ	メソッドと説明
void	ideal2Observ(double i_x, double i_y, NyARDoublePoint2d o_out) この関数は、座標点を理想座標系から観察座標系へ変換します。
void	ideal2Observ(double i_x, double i_y, NyARIntPoint2d o_out) この関数は、座標点を理想座標系から観察座標系へ変換します。
void	ideal2Observ(NyARDoublePoint2d i_in, NyARDoublePoint2d o_out) この関数は、座標点を理想座標系から観察座標系へ変換します。
void	ideal2Observ(NyARDoublePoint2d i_in, NyARIntPoint2d o_out) この関数は、座標点を理想座標系から観察座標系へ変換します。
void	ideal2ObservBatch(NyARDoublePoint2d[] i_in, NyARDoublePoint2d[] o_out, int i_size) この関数は、複数の座標点を、一括して理想座標系から観察座標系へ変換します。
void	ideal2ObservBatch(NyARDoublePoint2d[] i_in, NyARIntPoint2d[] o_out, int i_size) この関数は、複数の座標点を、一括して理想座標系から観察座標系へ変換します。
void	observ2Ideal(double ix, double iy, NyARDoublePoint2d o_point) この関数は、座標を観察座標系から理想座標系へ変換します。
void	observ2Ideal(int ix, int iy, NyARDoublePoint2d o_point) この関数は、観察座標を理想座標へ変換します。
void	observ2Ideal(NyARDoublePoint2d i_in, NyARDoublePoint2d o_point) observ2Ideal(double, double, NyARDoublePoint2d)のラッパーです。
void	observ2IdealBatch(NyARDoublePoint2d[] i_in, NyARDoublePoint2d[] o_out, int i_size) 座標配列全てに対して、observ2Ideal(double, double, NyARDoublePoint2d)を適応します。
void	observ2IdealBatch(NyARIntPoint2d[] i_in, NyARDoublePoint2d[] o_out, int i_size)

メソッドの詳細

ideal2Observ

void ideal2Observ(NyARDoublePoint2d i_in,
                NyARDoublePoint2d o_out)

この関数は、座標点を理想座標系から観察座標系へ変換します。

パラメータ:

i_in - 変換元の座標

o_out - 変換後の座標を受け取るオブジェクト

ideal2Observ

void ideal2Observ(NyARDoublePoint2d i_in,
                NyARIntPoint2d o_out)

この関数は、座標点を理想座標系から観察座標系へ変換します。

パラメータ:

i_in - 変換元の座標

o_out - 変換後の座標を受け取るオブジェクト

ideal2Observ

void ideal2Observ(double i_x,
                double i_y,
                NyARDoublePoint2d o_out)

この関数は、座標点を理想座標系から観察座標系へ変換します。

パラメータ:

i_in - 変換元の座標

o_out - 変換後の座標を受け取るオブジェクト

ideal2Observ

void ideal2Observ(double i_x,
                double i_y,
                NyARIntPoint2d o_out)

この関数は、座標点を理想座標系から観察座標系へ変換します。

パラメータ:

i_x - 変換元の座標

i_y - 変換元の座標

o_out - 変換後の座標を受け取るオブジェクト

ideal2ObservBatch

void ideal2ObservBatch(NyARDoublePoint2d[] i_in,
                     NyARDoublePoint2d[] o_out,
                     int i_size)

この関数は、複数の座標点を、一括して理想座標系から観察座標系へ変換します。 i_inとo_outには、同じインスタンスを指定できます。

パラメータ:

i_in - 変換元の座標配列

o_out - 変換後の座標を受け取る配列

i_size - 変換する座標の個数。

ideal2ObservBatch

void ideal2ObservBatch(NyARDoublePoint2d[] i_in,
                     NyARIntPoint2d[] o_out,
                     int i_size)

この関数は、複数の座標点を、一括して理想座標系から観察座標系へ変換します。 i_inとo_outには、同じインスタンスを指定できます。

パラメータ:

i_in - 変換元の座標配列

o_out - 変換後の座標を受け取る配列

i_size - 変換する座標の個数。

observ2Ideal

void observ2Ideal(double ix,
                double iy,
                NyARDoublePoint2d o_point)

この関数は、座標を観察座標系から理想座標系へ変換します。

パラメータ:

ix - 変換元の座標

iy - 変換元の座標

o_point - 変換後の座標を受け取るオブジェクト

observ2Ideal

void observ2Ideal(NyARDoublePoint2d i_in,
                NyARDoublePoint2d o_point)

observ2Ideal(double, double, NyARDoublePoint2d)のラッパーです。 i_inとo_pointには、同じオブジェクトを指定できます。

パラメータ:

i_in -

o_point -

observ2Ideal

void observ2Ideal(int ix,
                int iy,
                NyARDoublePoint2d o_point)

この関数は、観察座標を理想座標へ変換します。 入力できる値範囲は、コンストラクタに設定したスクリーンサイズの範囲内です。

パラメータ:

ix - 観察座標の値

iy - 観察座標の値

o_point - 理想座標を受け取るオブジェクト。

observ2IdealBatch

void observ2IdealBatch(NyARDoublePoint2d[] i_in,
                     NyARDoublePoint2d[] o_out,
                     int i_size)

座標配列全てに対して、observ2Ideal(double, double, NyARDoublePoint2d)を適応します。

パラメータ:

i_in -

o_out -

i_size -

observ2IdealBatch

void observ2IdealBatch(NyARIntPoint2d[] i_in,
                     NyARDoublePoint2d[] o_out,
                     int i_size)