jp.nyatla.nyartoolkit.rpf.tracker.nyartk.status

クラス NyARNewTargetStatus

java.lang.Object

jp.nyatla.nyartoolkit.core.utils.NyARManagedObject

jp.nyatla.nyartoolkit.rpf.tracker.nyartk.status.NyARTargetStatus

jp.nyatla.nyartoolkit.rpf.tracker.nyartk.status.NyARNewTargetStatus

public final class NyARNewTargetStatus
extends NyARTargetStatus

このクラスは、newステータスのターゲットステータスを格納します。 newステータスは、ラべリング結果の参照値をメンバに持ちます。

ネストされたクラスの概要

クラスから継承されたネストされたクラス/インタフェース jp.nyatla.nyartoolkit.core.utils.NyARManagedObject

NyARManagedObject.INyARManagedObjectPoolOperater

フィールドの概要

フィールド

修飾子とタイプ	フィールドと説明
LowResolutionLabelingSamplerOut.Item	current_sampleout [readonly]ラべリング結果の参照ポインタです。

クラスから継承されたフィールド jp.nyatla.nyartoolkit.rpf.tracker.nyartk.status.NyARTargetStatus

MAX_OF_ST_KIND, ST_CONTURE, ST_IGNORE, ST_NEW, ST_RECT

コンストラクタの概要

コンストラクタ

コンストラクタと説明
NyARNewTargetStatus(NyARManagedObject.INyARManagedObjectPoolOperater i_ref_pool_operator) コンストラクタです。

メソッドの概要

メソッド

修飾子とタイプ	メソッドと説明
int	releaseObject() この関数は、オブジェクトの参照カウンタを1減算します。
void	setValue(LowResolutionLabelingSamplerOut.Item i_src) この関数は、ラべリング結果から、メンバ変数に値をセットします。

クラスから継承されたメソッド jp.nyatla.nyartoolkit.core.utils.NyARManagedObject

getCount, initObject, referenceObject

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

フィールドの詳細

current_sampleout

public LowResolutionLabelingSamplerOut.Item current_sampleout

[readonly]ラべリング結果の参照ポインタです。

コンストラクタの詳細

NyARNewTargetStatus

public NyARNewTargetStatus(NyARManagedObject.INyARManagedObjectPoolOperater i_ref_pool_operator)
                    throws NyARException

コンストラクタです。 この関数は、所有されるプールオブジェクトが使います。ユーザは使いません。

パラメータ:

i_ref_pool_operator - プールオブジェクトのコントロールインタフェイス

例外:

NyARException

メソッドの詳細

releaseObject

public int releaseObject()

この関数は、オブジェクトの参照カウンタを1減算します。 参照しているオブジェクトの参照カウンタ操作も、同時に行います。

オーバーライド:

releaseObject クラス内 NyARManagedObject

戻り値:

減算後の参照カウンタ

setValue

public void setValue(LowResolutionLabelingSamplerOut.Item i_src)
              throws NyARException

この関数は、ラべリング結果から、メンバ変数に値をセットします。

パラメータ:

i_src - セットするラべリング結果を指定します。 関数は、このオブジェクトの参照カウンタをインクリメントします。

例外:

NyARException