NyIdMarkerData_RawBit

すべてのクラス

java.lang.Object
- jp.nyatla.nyartoolkit.nyidmarker.data.NyIdMarkerData_RawBit

すべての実装されたインタフェース:

INyIdMarkerData
```
public class NyIdMarkerData_RawBit
extends java.lang.Object
implements INyIdMarkerData
```
このクラスは、RawBitタイプのデータを格納します。 RawBitタイプのデータは、NyIdマーカのデータパケットをそのまま配列にするだけです。

フィールドの概要

フィールド
修飾子とタイプフィールドと説明

int length
有効なデータ長です。

int[] packet
パケットデータを格納した配列です。

コンストラクタの概要

コンストラクタ
コンストラクタと説明

NyIdMarkerData_RawBit()

メソッドの概要

メソッド
修飾子とタイプ	メソッドと説明
`void`	`copyFrom(INyIdMarkerData i_source)` この関数は、i_sourceからインスタンスにマーカデータをコピーします。
`boolean`	`isEqual(INyIdMarkerData i_target)` この関数は、i_targetのマーカデータとインスタンスのデータを比較します。

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object
equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

- フィールドの詳細
  - packet
```
public final int[] packet
```
    パケットデータを格納した配列です。0からlength-1番目までの要素が有効です。
  - length
```
public int length
```
    有効なデータ長です。
- コンストラクタの詳細
  - NyIdMarkerData_RawBit
```
public NyIdMarkerData_RawBit()
```
- メソッドの詳細
  - isEqual
```
public boolean isEqual(INyIdMarkerData i_target)
```
    この関数は、i_targetのマーカデータとインスタンスのデータを比較します。引数には、NyIdMarkerData_RawBit型のオブジェクトを指定してください。
    
    定義:
    
    isEqual インタフェース内 INyIdMarkerData
    
    パラメータ:
    i_target - 比較するマーカオブジェクト
    
    戻り値:
    内容が等しいかの真偽値。等しければtrue
  - copyFrom
```
public void copyFrom(INyIdMarkerData i_source)
```
    この関数は、i_sourceからインスタンスにマーカデータをコピーします。引数には、NyIdMarkerData_RawBit型のオブジェクトを指定してください。
    
    定義:
    
    copyFrom インタフェース内 INyIdMarkerData
    
    パラメータ:
    i_source - コピー元のオブジェクト。

すべてのクラス