NyARMath

java.lang.Object
- jp.nyatla.nyartoolkit.core.utils.NyARMath

```
public class NyARMath
extends java.lang.Object
```
このクラスには、数学関数、数学定数を定義します。

フィールドの概要

フィールド
修飾子とタイプ	フィールドと説明
`static double`	`COS_DEG_10` 定数値。
`static double`	`COS_DEG_15` 定数値。
`static double`	`COS_DEG_20` 定数値。
`static double`	`COS_DEG_25` 定数値。
`static double`	`COS_DEG_30` 定数値。
`static double`	`COS_DEG_5` 定数値。
`static double`	`COS_DEG_8` 定数値。
`static double`	`DBL_EPSILON`
`static int`	`SQ_10` 定数値。
`static int`	`SQ_2` 定数値。
`static int`	`SQ_20` 定数値。
`static int`	`SQ_40` 定数値。
`static int`	`SQ_5` 定数値。
`static int`	`SQ_8` 定数値。

コンストラクタの概要

コンストラクタ
コンストラクタと説明

NyARMath()

コンストラクタ
コンストラクタと説明
`NyARMath()`

メソッドの概要

メソッド
修飾子とタイプ	メソッドと説明
`static double`	`cubeRoot(double i_in)` この関数は、3乗根を求めます。
`static double`	`dist(double i_x1, double i_y1, double i_x2, double i_y2)` この関数は、点1と点2の距離値を返します。
`static int`	`gcd(int i_x, int i_y)` この関数は、ユークリッドの互除法により、最大公約数を求めます。
`static double`	`sqNorm(double i_p1x, double i_p1y, double i_p2x, double i_p2y)` この関数は、点p1と点p2の距離の二乗値を返します。

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object
equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

- フィールドの詳細
  - DBL_EPSILON
```
public static final double DBL_EPSILON
```
    関連項目:
    定数フィールド値
  - SQ_40
```
public static final int SQ_40
```
    定数値。40^2
    
    関連項目:
    定数フィールド値
  - SQ_20
```
public static final int SQ_20
```
    定数値。20^2
    
    関連項目:
    定数フィールド値
  - SQ_10
```
public static final int SQ_10
```
    定数値。10^2
    
    関連項目:
    定数フィールド値
  - SQ_8
```
public static final int SQ_8
```
    定数値。8^2
    
    関連項目:
    定数フィールド値
  - SQ_5
```
public static final int SQ_5
```
    定数値。5^2
    
    関連項目:
    定数フィールド値
  - SQ_2
```
public static final int SQ_2
```
    定数値。2^2
    
    関連項目:
    定数フィールド値
  - COS_DEG_30
```
public static final double COS_DEG_30
```
    定数値。cos(30)の近似値
    
    関連項目:
    定数フィールド値
  - COS_DEG_25
```
public static final double COS_DEG_25
```
    定数値。cos(25)の近似値
    
    関連項目:
    定数フィールド値
  - COS_DEG_20
```
public static final double COS_DEG_20
```
    定数値。cos(20)の近似値
    
    関連項目:
    定数フィールド値
  - COS_DEG_15
```
public static final double COS_DEG_15
```
    定数値。cos(15)の近似値
    
    関連項目:
    定数フィールド値
  - COS_DEG_10
```
public static final double COS_DEG_10
```
    定数値。cos(10)の近似値
    
    関連項目:
    定数フィールド値
  - COS_DEG_8
```
public static final double COS_DEG_8
```
    定数値。cos(8)の近似値
    
    関連項目:
    定数フィールド値
  - COS_DEG_5
```
public static final double COS_DEG_5
```
    定数値。cos(5)の近似値
    
    関連項目:
    定数フィールド値
- コンストラクタの詳細
  - NyARMath
```
public NyARMath()
```
- メソッドの詳細
  - sqNorm
```
public static double sqNorm(double i_p1x,
            double i_p1y,
            double i_p2x,
            double i_p2y)
```
    この関数は、点p1と点p2の距離の二乗値を返します。
    
    パラメータ:
    i_p1x - 点1のX座標
    i_p1y - 点1のY座標
    i_p2x - 点2のX座標
    i_p2y - 点2のY座標
    
    戻り値:
    二乗距離値
  - dist
```
public static final double dist(double i_x1,
          double i_y1,
          double i_x2,
          double i_y2)
```
    この関数は、点1と点2の距離値を返します。
    
    パラメータ:
    i_x1 - 点1のX座標
    i_y1 - 点1のY座標
    i_x2 - 点2のX座標
    i_y2 - 点2のY座標
    
    戻り値:
    距離値
  - cubeRoot
```
public static double cubeRoot(double i_in)
```
    この関数は、3乗根を求めます。出典 http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/JavaScript/src/3jisiki.html
    
    パラメータ:
    i_in - 3乗根を求める数値
    
    戻り値:
    三乗根の値
  - gcd
```
public static int gcd(int i_x,
      int i_y)
```
    この関数は、ユークリッドの互除法により、最大公約数を求めます。出典 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%89%E3%81%AE%E4%BA%92%E9%99%A4%E6%B3%95
    
    パラメータ:
    i_x - 最大公約数を求める数1
    i_y - 最大公約数を求める数2
    
    戻り値:
    最大公約数

クラス NyARMath

フィールドの概要

コンストラクタの概要

メソッドの概要

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

フィールドの詳細

DBL_EPSILON

SQ_40

SQ_20

SQ_10

SQ_8

SQ_5

SQ_2

COS_DEG_30

COS_DEG_25

COS_DEG_20

COS_DEG_15

COS_DEG_10

COS_DEG_8

COS_DEG_5

コンストラクタの詳細

NyARMath

メソッドの詳細

sqNorm

dist

cubeRoot

gcd