jp.nyatla.nyartoolkit.core.types

クラス NyARIntPoint2d

java.lang.Object

jp.nyatla.nyartoolkit.core.types.NyARIntPoint2d

public class NyARIntPoint2d
extends java.lang.Object

このクラスは、int型の二次元の点を格納します。

フィールドの概要

フィールド

修飾子とタイプ	フィールドと説明
int	x X座標の値です。
int	y Y座標の値です。

コンストラクタの概要

コンストラクタ

コンストラクタと説明
NyARIntPoint2d()

メソッドの概要

メソッド

修飾子とタイプ	メソッドと説明
static void	copyArray(NyARIntPoint2d[] i_from, NyARIntPoint2d[] i_to) この関数は、配列の値をコピーします。
static NyARIntPoint2d[]	createArray(int i_number) この関数は、指定サイズのオブジェクト配列を作ります。
static void	makeCenter(NyARIntPoint2d[] i_points, int i_number_of_data, NyARIntPoint2d o_out) 非推奨です。 {@link #setCenterPos(NyARIntPoint2d[], int)を使用してください。
void	setCenterPos(NyARIntPoint2d[] i_point, int i_number_of_vertex) この関数は、頂点集合から、中央値(Σp[n]/n)を求めて、インスタンスにセットします。
void	setValue(int i_x, int i_y) この関数は、インスタンスに値をセットします。
void	setValue(NyARDoublePoint2d i_source) この関数は、オブジェクトからインスタンスに値をセットします。
void	setValue(NyARIntPoint2d i_source) この関数は、オブジェクトからインスタンスに値をセットします。
static void	shiftCopy(NyARDoublePoint2d[] i_src, NyARIntPoint2d[] i_dst, int i_shift)
static void	shiftCopy(NyARIntPoint2d[] i_src, NyARIntPoint2d[] i_dst, int i_shift)
int	sqDist(NyARIntPoint2d i_p1) この関数は、インスタンスの座標と、指定点との距離の２乗値を返します。

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

フィールドの詳細

x

public int x

X座標の値です。

y

public int y

Y座標の値です。

コンストラクタの詳細

NyARIntPoint2d

public NyARIntPoint2d()

メソッドの詳細

createArray

public static NyARIntPoint2d[] createArray(int i_number)

この関数は、指定サイズのオブジェクト配列を作ります。

パラメータ:

i_number - 作成する配列の長さ

戻り値:

新しい配列。

copyArray

public static void copyArray(NyARIntPoint2d[] i_from,
             NyARIntPoint2d[] i_to)

この関数は、配列の値をコピーします。 配列の長さは、同じである必要があります。

パラメータ:

i_from - コピー元の配列

i_to - コピー先の配列

shiftCopy

public static void shiftCopy(NyARDoublePoint2d[] i_src,
             NyARIntPoint2d[] i_dst,
             int i_shift)

shiftCopy

public static void shiftCopy(NyARIntPoint2d[] i_src,
             NyARIntPoint2d[] i_dst,
             int i_shift)

makeCenter

public static void makeCenter(NyARIntPoint2d[] i_points,
              int i_number_of_data,
              NyARIntPoint2d o_out)

非推奨です。 {@link #setCenterPos(NyARIntPoint2d[], int)を使用してください。

この関数は、頂点集合から、中央値(Σp[n]/n)を求めます。

パラメータ:

i_points - 頂点集合を格納した配列です。

i_number_of_data - 配列中の有効な頂点数です。

o_out - 中央値を受け取るオブジェクトです。

sqDist

public final int sqDist(NyARIntPoint2d i_p1)

この関数は、インスタンスの座標と、指定点との距離の２乗値を返します。

パラメータ:

i_p1 - 点の座標

戻り値:

i_p1との距離の二乗値

setCenterPos

public final void setCenterPos(NyARIntPoint2d[] i_point,
                int i_number_of_vertex)

この関数は、頂点集合から、中央値(Σp[n]/n)を求めて、インスタンスにセットします。

パラメータ:

i_point - 頂点集合を格納した配列です。

i_number_of_vertex - 配列中の有効な頂点数です。

setValue

public final void setValue(NyARIntPoint2d i_source)

この関数は、オブジェクトからインスタンスに値をセットします。

パラメータ:

i_source - コピー元のオブジェクト。

setValue

public final void setValue(NyARDoublePoint2d i_source)

この関数は、オブジェクトからインスタンスに値をセットします。

パラメータ:

i_source - コピー元のオブジェクト。

setValue

public final void setValue(int i_x,
            int i_y)

この関数は、インスタンスに値をセットします。

パラメータ:

i_x - xにセットする値

i_y - yにセットする値