jp.nyatla.nyartoolkit.core.squaredetect

クラス NyARCoord2SquareVertexIndexes

java.lang.Object

jp.nyatla.nyartoolkit.core.squaredetect.NyARCoord2SquareVertexIndexes

public class NyARCoord2SquareVertexIndexes
extends java.lang.Object

このクラスは、輪郭線を四角形と仮定して、その頂点位置を計算します。 ARToolKitの四角形検出処理の一部です。

コンストラクタの概要

コンストラクタ

コンストラクタと説明
NyARCoord2SquareVertexIndexes() コンストラクタです。

メソッドの概要

メソッド

修飾子とタイプ	メソッドと説明
boolean	getVertexIndexes(NyARIntCoordinates i_coord, int i_area, int[] o_vertex) この関数は、座標集合から頂点候補になりそうな場所を４箇所探して、そのインデクス番号を返します。

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

NyARCoord2SquareVertexIndexes

public NyARCoord2SquareVertexIndexes()

コンストラクタです。 インスタンスを生成します。

メソッドの詳細

getVertexIndexes

public boolean getVertexIndexes(NyARIntCoordinates i_coord,
                       int i_area,
                       int[] o_vertex)

この関数は、座標集合から頂点候補になりそうな場所を４箇所探して、そのインデクス番号を返します。

パラメータ:

i_coord - 輪郭点集合を格納したオブジェクト。

i_area - 矩形判定のヒント値。矩形の大きさを、そのラベルを構成するピクセルの数で指定します。 (注)このパラメータは、マーカノデザイン、枠の大きさが影響等、ラベルの大きさに影響を受けます。

o_vertex - 4頂点のインデクスを受け取る配列です。4要素以上の配列を指定してください。

戻り値:

頂点が見つかるとtrueを返します。