MiMicSDKでMinecraftとmbedをつないでみました。

MiMicSDKを使ってマインクラフトとmbedを双方向で接続するソフトを作りました。
このプログラムは、マインクラフトの拡張モジュールComputerCraftを使って、mbedの電子回路とRedStone回路を双方向に接続します。

YouTube Preview Image

使い方

mbedとマインクラフトはイーサネットで接続しますので、赤色のLANケーブルを用意してください。

マインクラフトは、ComputerCraftをインストールしたマインクラフトを準備してください。Modの設定が面倒な方には、ModPack TekkitLiteをお勧めします。

mbed側の準備

  1. RedWireBridgeをmbedに書き込みます。
  2. IPアドレスのmimic.cfgを書いてmbedのローカルフォルダへ保存します。
    設定ファイルの書き方
  3. mbedをイーサネットケーブルでLANに接続してください。
  4. mbedを再起動します。
  5. 再起動するとmbed側の準備は完了です。
    ※ネットワークのチェックの為、mbedにpingが通ることを確認して下さい。
    ※Windowsを利用されている方はネットワークからRedwireBridgeを探すことができます。

ComputerCraft側の準備

  1. luaスクリプトをインポートするために、コンピュータを1個設置します。
  2. 何でもいいのでコンピュータにファイルを1個作ってください。
  3. 以下の場所に新しいディレクトリが出来ます。
    AppData\Roaming\.technic\tekkitlite\saves\[:worldname:]\computer\0
    ※この説明はmodpack tekkitの場合です。minecraftや他のmodpackの場合も似たような場所にディレクトリが出来ます。


  4. 以下のファイルをダウンロードして展開するとスクリプトが入ってます。computer\0ディレクトリにコピーしてください。


  5. コンピュータからファイルが見れるようになります。

マインクラフトとの接続テスト

マインクラフトからmbedの操作をします。

  1. redioを起動してください。RedwireBridgeのipアドレスを求められるので、mimic.cfgに書いたアドレスを指定します。
  2. コンピュータの横にスイッチを配置します。
  3. 左のスイッチはLED3,右のスイッチはLED4に繋がっているはずです。スイッチを操作してmbedのLEDが反応すれば、成功です。

仕様

  • マイクラ側のコンピュータの接続面は6つあります。各面とmbedの対応は以下の通りです。
    Computer接続面 mbedのpin 備考
    top LED1 INPUT不能
    bottom LED2 INPUT不能
    left LED3 INPUT不能
    right LED4 INPUT不能
    front P5
    back P6
  • スクリプトredioのリフレッシュレートは300msに制限されています。最大で10msまでいけますが、マイクラが落ちますので程ほどにしてください。
  • レッドストーン回路と電子回路は双方向で接続されています。例えばP5に物理スイッチを接続して、frontにピストンを置くと、デモ動画のような動作が可能です。
  • mbed側のピン方向は、レッドストーン入力の状態で自動的に切り替わります。基本的にpull-downのINPUTですが、レッドストーン入力がONの時だけOUTPUTのHレベルになります。
  • mbedのファームフェアRedwireBridgeは、LED1-4,P5-P30までのGPIOを制御できます。ご要望があればそのへんのスクリプトも書きますので、@nyatlaまでご連絡ください。

その他のスクリプト

Oliver HoltさんからRedpowerの bundled cablesから操作するluaスクリプトを公開されています。redioよりも多くの信号を引き出せます。
https://dl.dropboxusercontent.com/u/24455291/mbed_redstone

更新情報

2013/08/12 – UPnPデバイスとして認識されるようになりました。名前はRedWireBridgeです。

Comments are closed, but trackbacks and pingbacks are open.